Saturday, March 31, 2007

赤: Rouge



Aka (rouge) est très fier de son nom,
« Aka...qu’est-ce que ça sonne bien à l’oreille ! Je suis la couleur du soleil, du feu, du vin...tout ce qui est beau !


« Oui, oui, tout à fait ! »
C’est Aka (crasse) qui fait oui de la tête avec un grand sourire...

「赤」が自分の名前を誇る。
「赤…なんていい響きなのかしら!太陽、炎、ワイン…私の色は綺麗なものばかり!」


「そう、そう、その通り!」
満面の笑顔で頷くのは「垢」

dCadre, 30x30cm

Un grand merci à la famille BLAS
d'avoir choisi ce cadre "Aka"(rouge) pour "Aka-chan" (bébé),
la petite Irène qui a été baptisée le 16/09/07.
Photo: Le parrain, Lionnel et sa filleule, Irène
ブラス家のみなさん、
2007年9月16日に洗礼式を迎えた
「赤ちゃん」イレーヌのためにこの「赤」の額を選んでくださって
本当にどうもありがとう。
写真:名づけ親のリオネルとイレーヌ

6 comments:

Anonymous said...

またもやオチのある小咄風のプロット、マミィ風ですね。

この刺繍は振袖かなにかに施されたものかしら?赤という文字はどうやって作ったのかな?興味津々。

まきりん♪

Mami said...

まきりん♪さん、
またもや「詩」は作れませんでした。思考回路が生まれつきお笑い路線なので、仕方がありませんなぁ。

この着物地は、母のお友達から頂いたものです。以前ツネ子ランプに変身を遂げた留袖を下さった方でもあります。

赤の文字は型紙を作り、それに赤い着物地を貼り付けています。この赤地、透かしで鶴が飛んでいるんですが…見えないのが残念!

Anonymous said...

全く、思い切り赤ね。眺めていると自分の姿に見えて来るわ。{この冬赤のダウン・コートを買ったので。}赤と言うとなぜか赤面とか、赤貧とかマイナスの言葉が浮かんでしまうけれど、これもわが身に親しいからか?            mama

Mami said...

mama,
私が最初に思い浮かべたのは「赤字」「赤恥」「赤裸」など…。これもわが身に親しいからか?

Anonymous said...

お買い上げ頂いて嬉しいわね。「赤」が赤ちゃんの「赤」で良かった!幸せが約束されますように。      ママ

Mami said...

ママ、
本当に、また良い人のところへ作品が旅立って嬉しい限り。
この赤ちゃんが「なんだこりゃ?!」とぎょっとしたような顔をして額を見ているのがなんとも笑える。