Monday, February 26, 2007

お雛様: Ohinasama




Allons décorer les poupées pour nos filles qui sont :
O bstinées
Hi lares,
Na turelles,
Sa uvageonnes et
Ma licieuses.

Ohinasama: poupées traditionnelles exposées à l'occasion de la fête des filles, le 3 mars, et dans la période qui précède.

お雛様を飾りましょう。
執拗で、
陽気で、
素直で、
野性的で、
いたずらっ子なお嬢たちのために。

d Cadre, 40x30 cm

14 comments:

Anonymous said...

この語呂合わせ、最高!しかもフランス語で書いているとはすごい。

お雛様の表情が穏やかで心癒されるようです。

まきりんより

Anonymous said...

随分渋いお雛様だね。女雛はもう少し派手でも良いんじゃないの?お顔は上出来! mama

Tomoko said...

お雛様の配置は逆のイメージあったので、
なんか、違った印象を受けました。
季節感があっていいですね。

Mami said...

まきりんさん、

フィのチェックの結果「移り気」という単語は却下されました。「飽きっぽい」というより「男をとっかえひっかえする」というニュアンスになってしまうそうですわ。そんな単語を入れたら、そりゃパパとしては心穏やかではいられませんわな(笑)

Mami said...

mama,
ははは、渋好みが良く表れちょるでしょ?
お顔を描くのに、数年間眠っていたロットリングを出してみたらカピカピになっていた!洗ってもだめで諦めて、ガラス製のペン先に墨汁をつけてカリカリ描きました。

Mami said...

tomokoちゃん、
仰る通り、普通雄雛が向かって左、雌雛が向かって右ですがな。私は勝手に左右変えて、しかも雌雛を手前に出しました。女性は前に出て、男性は後ろで見守る!理想と現実とは違うようで(笑)

Anonymous said...

ノルマンコミュのとっこです♪
季節感があっていいですね!マミィさんの詩から、少しずつフランス語の語彙を増やしているところです。

今週末はやっぱりちらし寿司にしないとですね!(イベントと食べ物が直結する短絡的な脳の持ち主です。。。)

Mami said...

とっこさん、
>イベントと食べ物が直結する短絡的な脳の持ち主です。。。

ははは、ご安心あれ。私がこの額を作ったのも、ちらし寿司の写真→あ、お雛様出そう→あ、お雛様の額作ろう という回路でした。

ちらし寿司を作りたいものの、ノルマンディでは紅生姜がない!紅生姜なしのちらし寿司…許せる?

Anonymous said...

こんにちわ、始めてお便りします。
素敵なお雛様ですね しばらく拝見したしました。

私の母もちぎり絵を趣味で愉しんでおります。
また遊びにきまーす。
あ、こちらにも遊びに来ていただいたら嬉しいです。

Mami said...

floretさん、
ようこそいらっしゃいました!
ブログ早速拝見、お母様のちぎり絵素敵ですね。どうぞよろしくお伝え下さいませ。

また遊びに来てくださいね。私も次にはゆっくりお邪魔して、コメントも入れさせて頂きたいと思います。

Anonymous said...

ようやく、ホテル7に着いてブログ開きました。雛祭りの飾り方は平安時代は真美式。皇室の慣習に習うようになり、現在の形になったと、覚えています。私は古い方を選んで来たので、真美もそう覚えて居て当然よね。mama

Anonymous said...

こんにちは。らいとと申します。コメントを入れさせていただくのは初めてです。

とてもステキなサイトなので、ぜひ見習いたいと思いました。

アフィリエイトばっかりやっていると、感性が鈍ります。←これ本音です^^

もっとホントに人を喜ばせることができるサイトを造りたいと改めて思いました。

これからもぜひぜひよろしくお願いいたします。

Mami said...

mama,

そうか、そういうわけだったのね、私にとってこのポジションが自然だったのは。忘れっぽい私が、幼少の頃から毎年見ていた我が家のお雛様の飾り方を覚えていたとは、なんか嬉しい。

Mami said...

らいとさん、
コメントありがとうございます。嬉しいお言葉、これからのやる気につながります。

こちらこそ、今後ともよろしくお願いしゅ。