Saturday, March 01, 2008

春の葬送曲:Requiem du Printemps


Pas de bonze,
Pas de cérémonie,
Pas de tombe non plus...
Chantons un requiem du printemps pour lui,
Pour que mon papa soit toujours parmis nous.

お坊さんなし、
儀式なし、
お墓もなし。
春の葬送曲を歌おう、
パパがいつも私たちと一緒に居られるように。

d Cadre, 37x65cm

Tissu teint par Chieko, ma maman,
et le pochoir découpé par Shinichi, mon frère
entre en 1976 et 1977.



1967年から1977年頃に母千恵子が紅型で染めた布
および兄真一が切ったその型紙による作品。

Reirin et Samu, merci beaucoup d'avoir choisi ce tableau pour votre maison!
(Photo: Reirin et leur kawaii fille, Maru-chan)
れいりん、サミュ、この額を選んでくれてどうもありがとう!
(写真:れいりんと可愛いお嬢マルちゃん)


6 comments:

Anonymous said...

お兄さんの切った、そしてお母さんの染めた型紙をマミィさんがお父さんを送るアートに仕上げたのですね。いいご家族ですね。

まきりん♪

Miyuki said...

葬送、というタイトルであるのに、涙がにじんでしまう言葉が綴られているのに、どこかで前に目を向けて、明るい光があることを確信できる。そんな作品だと思います。
マミィさんの創られるものは、それぞれの味わいがどれも捨てがたいものばかりですが、これはまた新しい視点を見させていただいたように感じて、じっくり時間をかけて眺めさせていただきました。本物が拝見できないのが、残念でなりません~~。

Mami said...

まきりん♪さん、
どうもありがとうございます。
兄の切った型紙で、紅型という染めの手法により母が布を染めました。黒いのが型紙、ブルーのが布です。
型紙がまだごっそりあるので、今後も工夫して面白いものを作りたいと思います。

Mami said...

Miyukiさん、
じっくり見ていただけたんですね、とても嬉しいです。どうもありがとう。
作品を写真に撮るのは難しく、特にこの様に横長の額だと、真上からどう撮っても額がゆがんでしまう…。今回は兄がそれを修正してくれました。写真のテクも学ばなくてはなりませぬ。まだまだ修行が足らん。

Anonymous said...

菊の型紙の重さを切ると言う思い切った手段で軽くして、明るい配色を添えたことで良い作品になった。
パパも喜んでいるでしょう。  ママ

Mami said...

ママ、
製作中にしんちゃんとママに写真を送って見てもらい、アドバイスをもらいながら何度も作り直した額だよね。
しんちゃんの切り絵を切るには勇気が要ったけれど、切ることによってしっくりと収まったね。
家族3人合作となった「春の葬送曲」、パパの元へもきっとそのメロディが届いたよね。